山梨県の富士五湖のひとつに数えられる本栖湖。そんな本栖湖のほとりの青々しくい木々が茂る山あいに、「本栖湖いこいの森キャンプ場」はあります。
本栖湖は富士山の麓で標高900mで涼しく、富士五湖の中で最も深く、屈指の透明度を誇ります。また、動力船の乗り入れが規制されているため、とても静かで自然豊かな湖です。
そんな、本栖湖を眼の前に臨むロケーション、山々を照らす陽の光、湖を吹き抜ける風を感じるアウトドアタイムを。
国道から、ちょっと奥まった本栖湖の南側に位置します。
静寂のなか耳を澄ませば風のせせらぎ、たくさんの生き物や植物の息吹、視線を向ければコバルトブルーの美しい湖、空高く伸びた樹木と涼やかな葉、そんなロケーションのなかで時計の針が遅く刻む不思議なひと時が感じられること、それが一番の魅力です。